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住宅ローンの基礎知識と選び方「安易な選択を避けるためのポイント」
住宅の購入や新築にあたって、多くのお客様が避けて通れないのが住宅ローンです。住宅ローンは、借りる金額も返済期間も長期にわたるため、慎重な選択が求められます。... -
木視率とは?自然素材を活かした空間づくりのポイント
みなさま、こんにちは。日本は古くから木造建築文化を持ち、住宅や寺社仏閣などで木を多用してきました。しかし、近年の住宅やオフィスでは、コンクリートや金属、プラ... -
適正な換気計画なくして、快適な高断熱・高気密住宅にあらず
高断熱・高気密住宅は「結露」が発生しづらいと聞いたことはありませんか?しかし、どんなに高断熱・高気密住宅にしても「換気が不十分」だと、逆に「結露」は一般の住... -
家の性能がタイムパフォーマンスを上げる!?生活の質をちょっと良くする高断熱・高気密住宅
私たちは1日の多くを家で過ごします。一般的な1日の在宅時間は15時間程と言われており、1年間で約228日もの時間を家で過ごしていることになります。そこから考えると、... -
家もコスパで選ぶ時代~長く住むなら家も燃費で考える~
家づくりを計画するうえで、誰もが気になる金額。高額な買い物だからこそ、慎重になります。そして、多くの方が予算をどう削るべきか頭を悩ませているはずです。金額が... -
家庭内事故のリスクが最も高くなるこの冬の時期に考えたい~健康と住宅の密接な関係~
家庭内事故のリスクが最も高くなるこの冬の時期。暖房や石油ストーブを使っていても、家のなかがなかなか温まらない、といったご経験はありませんか? そして、そんな「... -
断熱性能を考える際に忘れてはいけない「窓」の性能について考える
家のなかで室内外の熱(=エネルギー)の出入りが一番多いのは、どこかご存じですか? 答えは、「窓」です。 夏は窓の開口部から約7割の熱が流入し、冬は窓の開... -
スケルトン・インフィル構造の魅力「長く住むことを見据えた住まい」
これから住む家は、何年くらい暮らす家でしょうか また、みなさんが選ぶ家は、どれくらい「長く住むことができる家」かご存じですか? 近年では「高断熱・高気密... -
「許容応力度計算」による「耐震等級3」:地震に強い家を建てるには
日本では、過去に数多くの大地震が発生しており、住宅における耐震性能の確保は家族の安全と資産を守るために欠かせません。 近年では30年以内に巨大地震が推測されてお... -
「気密測定器」で測定する「相当隙間面積」の基準について
魔法瓶のように、冬の霜のおりる朝も「暖かくて快適」。夏の日差しの強い日も「涼しくて快適」。 一年中、家の室内環境を快適に整えられるのが「高断熱・高気密」住宅で...