打合せ中も癒してくれるフィカス・アムステルダムのあるスタジオ

「オフィスに緑があると、なんだか心が落ち着く。」
そんな風に感じたことはありませんか?

私たちの事務所の中央には、ひときわ存在感のあるフィカス・アムステルダムが置かれています。細長くしなやかな葉が優雅に広がり、ナチュラルな癒しの空間を演出してくれるこの植物は、ただのインテリアではありません。空気を浄化し、心をリフレッシュさせる力を持っています。
本ブログでは、フィカス・アムステルダムの魅力や育て方、オフィスに取り入れるメリットについてご紹介します。

目次

フィカス・アムステルダムとは?

フィカス・アムステルダムは、観葉植物の中でも人気のあるフィカス(ゴムの木)の一種です。細長い葉が特徴で、しなやかで優雅なシルエットが魅力的です。耐陰性があり、室内でも育てやすいため、オフィスやカフェ、ホテルのロビーなどにもよく採用されています。

オフィスにフィカス・アムステルダムを置くメリット

リラックス効果とストレス軽減

緑にはリラックス効果があり、オフィスに観葉植物を置くことでストレスを和らげ、集中力を高める効果が期待できます。フィカス・アムステルダムの爽やかな緑が、働く空間をより快適にしてくれます。

空気を浄化する効果

フィカス・アムステルダムは空気をきれいにする植物としても知られています。二酸化炭素を吸収し、酸素を供給するだけでなく、有害物質を除去する働きもあるため、オフィス環境の改善に貢献します。

手入れが簡単で長持ち

成長が穏やかで、頻繁な剪定を必要としないため、忙しいオフィスでも管理がしやすいのが魅力です。また、適度な耐陰性があり、窓際だけでなくオフィスの中央などに配置しても元気に育ちます。

 フィカスアムステルダムの育て方のポイント

置き場所

  • 明るい日陰がベスト(直射日光は避ける)
  • エアコンの風が直接当たらない場所に配置

水やり

  • 春夏は土の表面が乾いたらたっぷりと
  • 秋冬は乾燥気味に(週1回程度)
  • 受け皿に水を溜めないように注意

 肥料

  •  成長期(春~夏)は月に1回程度、観葉植物用の液体肥料を与える

剪定

  • 気になる枝があればハサミでカット(切り口から樹液が出るので拭き取る)

おしゃれなレイアウトアイデア

オフィスの中央に配置して視線のアクセントに

フィカス・アムステルダムは背が高めに育つため、オフィスの中央に配置することで、空間のバランスを整える効果があります。観葉植物があることで、無機質なオフィスにナチュラルな温かみをプラスできます。

シンプルな鉢で洗練された雰囲気を演出

モダンなオフィスには、シンプルな白やグレーの鉢がおすすめ。一方で、ナチュラルな雰囲気のオフィスには、木製の鉢カバーやラタンバスケットとの相性が抜群です。

他の観葉植物と組み合わせて緑のコーナーを作る

サンスベリアやモンステラなど、異なる葉の形の植物と一緒にレイアウトすることで、オフィスの一角が癒しのグリーンゾーンになります。

まとめ

フィカス・アムステルダムは、おしゃれな見た目と育てやすさを兼ね備えた観葉植物で、オフィスの環境改善にも最適です。eSmy-homeでは働くスタッフはもちろん、家づくりでお越しいただくお客様にもリラックスして打合せを進めていただけるよう、緑あふれるスタジオとなっております。本ブログでご紹介したフィカス・アムステルダムを中央に配置することで、空間のアクセントになり、心を癒してくれます。仕事場に緑があると、なんだか気分も上がって仕事が捗ります。
みなさまも、オフィスや在宅の場合は仕事をするスペースの近くに植物を取り入れてみては、いかがでしょうか。

最後までご拝読いただき、ありがとうございました。

目次