
子どもと一緒に育てられるのは、野菜だけではありません。
「子どもと一緒に、何か植物を育ててみたい。」
そんな方におすすめしたいのが、子どもにも人気のイチゴです。
小さな苗から花が咲き、やがて実がついて、少しずつ赤く色づいていく。
その変化を毎日一緒に観察しながら、最後には自分たちで収穫して味わえることが、イチゴを育てる大きな魅力です。
野菜が苦手なお子さまの場合、最初から野菜らしい野菜を育てることには、なかなか興味を持ってくれないこともあるかもしれません。
そんなときは、まずは子どもにも人気のイチゴから始めてみるのも良いのではないでしょうか。
「花が咲いたね」「赤くなってきたね」と成長を一緒に見守り、最後には自分で収穫して食べる。
そんな体験が、植物や食べ物に興味を持つきっかけになるかもしれません。
そこで今回は、子どもと一緒に育てる植物としておすすめしたい、イチゴの魅力をご紹介します。
イチゴとは?子どもと育てるのに人気の理由

イチゴは、家庭菜園やプランター栽培でも親しまれている人気の野菜です。
秋頃に苗を植え、冬を越して春になると可憐な白い花を咲かせ、その後に実がつきます。
緑色だった実が少しずつ大きくなり、やがて赤く色づいていく様子を観察できるため、植物の成長を身近に感じやすいのも魅力です。
特に子どもにとっては、普段食べているイチゴがどのように育つのかを実際に見ることができる、貴重な体験になります。
また、庭に広い家庭菜園スペースがなくても、プランターなどを使って育てられるため、家庭菜園初心者でも挑戦しやすい植物です。
イチゴが選ばれる理由
- 子どもと一緒に成長を観察できる
- 収穫する楽しみがある
- 採れたてをそのまま味わえる
- 庭やプランターで育てられる
- 花から実になる変化を楽しめる
子どもと一緒にイチゴを育てる魅力

イチゴの魅力は、収穫だけではありません。
苗を植えた後、葉が増え、花が咲き、そこから小さな実ができていく。
例えば、仕事に行く前や学校に行く前に、庭やベランダに出てイチゴの様子を見るのも、楽しみのひとつになるかもしれません。
「今日はどれくらい大きくなったかな?」
そんな小さな楽しみが、いつもより少し早く起きるきっかけになることもあるでしょう。
「花が咲いたね」
「小さなイチゴができてるよ」
「少し赤くなってきたね」
そんな会話が自然と生まれることも、植物を育てる楽しみのひとつです。
毎日少しずつ変化していくからこそ、子どもと一緒に観察する習慣もつくりやすい植物です。
そして、待ちに待った実が赤くなったら、いよいよ収穫です。
自分で育てたイチゴを自分の手で収穫する経験は、普段お店で買って食べるだけでは味わえない、特別な体験になるでしょう。
育てるうえで知っておきたいポイント

日当たりの良い場所を選ぶ
イチゴは日当たりの良い場所を好みます。できるだけ日光が当たる場所で育てることで、元気に成長し、実もつきやすくなります。
庭に植える場合はもちろん、プランターで育てる場合も、日当たりを意識して置き場所を選びましょう。
水切れに注意する
イチゴは乾燥しすぎると生育に影響するため、土の状態を確認しながら水やりを行います。
特にプランターは地植えよりも土が乾きやすいため、こまめに様子を見てあげることが大切です。
実が土に触れないようにする
実が土に直接触れていると、傷んだり汚れたりしやすくなります。必要に応じて、土の表面をシートやワラなどで覆う「マルチング」を行い、実をきれいに保つ工夫をしてあげると良いでしょう。
子どもと一緒に「どうしたらイチゴをきれいに育てられるかな?」と考えながら育てるのも、家庭菜園の楽しみのひとつです。
暮らしの中で楽しむイチゴ

イチゴの一番の楽しみは、やはり収穫です。
赤く色づいた実を見つけたら、子どもと一緒に収穫して、そのまま味わってみるのもおすすめです。
採れたてのイチゴを食べながら、
「甘いね」
「少し酸っぱいね」
「次はいつ赤くなるかな」
と話す時間も、きっと家族の大切な時間の一つ。
最初は少し面倒くさがっていた子どもも、毎日イチゴの成長を見ているうちに、いつの間にか率先して水やりをするようになるかもしれません。
自分でお世話をした植物が実をつけ、それを自分の手で収穫して食べる。
そんな経験を通して、植物を育てる楽しさを実感してくれることもあるでしょう。
また、収穫したイチゴを使って、親子でデザートをつくるのも良いでしょう。
ヨーグルトに添えたり、ケーキやパンケーキに飾ったりするなど、収穫後の楽しみも広がります。
育てるところから、収穫して、食べるところまで。
イチゴは、家族で楽しめる時間をつくってくれる植物です。
まとめ
家庭菜園というとナスやミニトマトなどに目が行きがちですが、初めて家庭菜園に挑戦する方にも、イチゴはおすすめしたい植物です。
花が咲き、実ができ、少しずつ赤く色づいていく様子を一緒に観察することで、植物の成長を身近に感じることができます。
子どもと一緒に植物を育てる時間は、収穫そのものだけでなく、日々の観察や水やり、成長を待つ時間も含めて、家族の思い出になっていくのではないでしょうか。
eSmy-home株式会社では、住まいだけでなく、ご家族が暮らしを楽しめる庭づくりも大切にしています。家庭菜園や植物を身近に感じられる住まいをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
