美しさと機能を両立!無垢フローリングに最適な点検口「FUCHINE」

みなさま、こんにちは。

無垢フローリングはその自然な風合いや温もりが魅力ですが、住宅の維持管理のためには床下点検が欠かせません。そこで重要になるのが、点検口のデザインと機能性です。

本ブログでは、弊社で採用している無垢フローリングのデザイン性を損なわない点検口、FUCHINE(フチネ)についてご紹介をさせていただきます。

目次

FUCHINE(フチネ)の特長とメリット

FUCHINE(フチネ)は、無垢フローリングとの調和のとれた点検口ブランドです。無垢フローリングは、自然の風合いや温かみが魅力です。そのため、一般的な点検口を設置すると、床材と異なる素材の金属製やプラスチック製のフタが目立ち、床材との一体感が損なわれてしまうことが多くあります。しかし、FUCHINEの点検口は、フローリングと一体化できるよう設計されており、違和感のない仕上がりを実現します。美しい床のデザインを保ちながら、機能的な点検口を確保できる点が大きなメリットです。

FICHINE
一般的な点検口

 FUCHINEの主な特長

天然木の美しさを損なわず、フローリングとの一体となった馴染むデザイン
高精度の加工技術により、隙間や段差を抑え、継ぎ目の違和感軽減
高い気密性能で冷気・湿気をシャットアウト
頑丈な構造で耐久性に優れる
簡単に開閉できる設計でメンテナンスしやすい

FUCHINEの点検口を採用することで、室内の美観を損なうことなく、床下点検の利便性を確保できます。

気密性と性能に優れたFUCHINEの魅力

FUCHINEの最大の魅力は、その高い気密性と性能です。気密性の低い点検口を使用すると、床下からの隙間風や湿気が侵入し、住宅の断熱性能が低下する可能性があります。しかし、FUCHINEは特殊なパッキン技術を採用しているため、住宅の気密性能を損ないません。そのため、一般的な点検口に比べ、断熱性・気密性が高く、冬場の寒さ対策や湿気によるカビ防止にも効果的 です。

FUCHINEの主な魅力

省エネ効果:断熱性能が向上し、冷暖房の効率がアップ
快適な室内環境:湿気を抑え、カビや結露を抑制
健康へのメリット:カビやダニの発生を抑え、アレルギーリスクを軽減

まとめ

点検口のデザインは重要な要素です。間取りによっては、キッチンの下に設置されるケースも少なくありません。その場合、フローリングと点検口の枠に凹凸が生じるため、足ざわりが悪く、毎日の家事にストレスを感じてしまう要因になりかねません。そのため、無垢フローリングの美しさを活かしながら、機能性も確保するためには、点検口の選定は重要です。今回ご紹介させていただいたFUCHINEは、床材との統一感を保ちつつ、気密性・耐久性に優れているため、美しい床をキープしながら、快適な住環境を実現することができます。

床下点検の利便性と住宅性能を両立させるために、FUCHINEはおススメです。

みなさまも住宅会社を回られる際は、どんな点検口が使われているのか意識して見てみると面白いですよ。

もっと詳しく知りたい方は、メーカーのホームページをチェックしてみて下さい。
フチなし高気密型床下点検口 FUCHINE(フチネ)[標準型]

最後までご拝読いただき、ありがとうございました。

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